よくあるお問い合わせと、ご質問
レンズが良く曇るんですが、曇らないレンズってありますか?
プラスティックレンズの中に「防雲レンズ」という曇らないレンズがあります。高い防雲性があるのでマスクをしてても大丈夫。その他、防雲スプレーなどもございます。お手軽でとても便利ですよ。
メガネは視力がどのくらいになったら掛けたらいいの?
一般的に、視力が0.7以下になったらメガネを使いはじめるというのが目安ですが、実際にメガネの必要性は、
生活環境や目の疲れ具合によって一人ひとり違ってきます。専門家に相談してください。
メガネを掛け始めると目がどんどん悪くなるって聞きました。本当ですか?
いいえ。そんなことはありません。どのような状態でもメガネを掛けることによって目が悪くなることはありません。
かえって目が悪いのに掛けないと肩こりや頭痛など2次的な症状が現れます。
老眼は何歳ぐらいから始まるの?
厳密にいうと25歳位から調節力の低下ははじまっています。
一般的には45歳位で読む事がつらくなって来てだいたい、このくらいの時を老眼といってます。
石けんでメガネを洗っても大丈夫?
石けんには「研剤」が入っているため、レンズのコーティングも一緒に落としてしまいます。
もし洗うなら中性洗剤で指先につけてヌルヌルとなでるようにやさしく洗ってください。後は濡れた布巾などで拭いてください。
メガネのレンズにはどのような種類がありますか?
ガラスレンズとプラスティックレンズの2種類があります。プラスティックレンズの特徴は軽くて、割れにくい。カラーバリエーションが豊富。紫外線カットを付けることができる。キズがつきやすくガラスレンズよりも少し厚く、熱に弱い。そしてガラスレンズはキズがつきにくく、薄い。透明度が高く経年変化が少ない。プラスチックレンズに比べて割れる可能性が多く重い。フチなしのフレームに使用できない。